紙製容器包装を正しく分別しましょう!

こんにちは!メイちゃんです!

皆さんは、紙製容器包装を正しく分別していますか?

盛岡地域と都南地域には紙製容器包装という分別区分があり、それらは回収後、段ボールの中芯や古紙再生ボード等にリサイクルされています。

今回は、紙製容器包装の正しい分別について地域ごとに紹介します。

正しい分別で紙製容器包装の資源化にご協力ください。

(※玉山地域には紙製容器包装の分類がないため省略します。)

盛岡地域

盛岡地域では紙製容器包装を地域の回収ボックスで回収しています。

(※新聞紙や段ボールなどの古紙は入れられません。)

盛岡地域で紙製容器包装の対象となるのは以下のようなものです。

  • 特殊加工された(防水加工、金紙・銀紙がついた)容器包装で、 マークがついているもの。
  • 汚れたり、濡れたりしていないもの。

例)ヨーグルトやアイスのカップ(防水加工されているもの)

お酒やジュースの紙パック(中が銀色のもの)

たばこの箱(金紙・銀紙が含まれているもの)

ビニールコーティングされた紙箱・紙袋(破るとビニールが見える)

      

 

都南地域

都南地域では月2回、紙製容器包装の収集をしています。

都南地域で紙製容器包装の対象となるのは以下のようなものです。

  •  マークのついているもの。
  • 汚れたり、濡れたりしていないもの。

例)ヨーグルトやアイスのカップ

コピー用紙の包装紙

割り箸の袋

     

 


紙製容器包装は古紙などと間違いやすい資源です。

改めて資源やごみの分別を確認し、正しい分別を心がけましょう!

 

 

 

         
」は盛岡市公式サイトへ移動します。
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