全国で鳥インフルエンザが複数確認されております。特に野鳥への餌やりは慎みましょう!
鳥インフルエンザウイルスは,感染した鳥との濃厚な接触などの特殊な場合を除いて,通常では人に感染しないと考えられています。感染しないため,また野鳥同士の感染拡大を防ぐために,次の3点に気をつけましょう。
1.衰弱または死亡した野鳥を見つけた場合は,素手で触らない!
2.日常生活において野鳥の排泄物などに触れた後には,手洗いとうがいをしっかりと!
3.野鳥が密集しないように,餌やりはしない!
死亡した野鳥を見つけたら・・・
野鳥の異常を発見した場合
(ハクチョウやガン・カモ類,タカ類などの猛禽類が死亡している,同じ場所で複数の鳥が死亡しているなど)
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盛岡広域振興局環境衛生課へ連絡
(直通電話:019-629-6563,夜間・休日は代表:019-651-3111)
※野生の鳥は,餌がとれずに衰弱したり,環境の変化に耐えられず死んでしまうことがあります。野鳥が死んでいても,鳥インフルエンザをただちに疑う必要はありません。