答えの解説:冷蔵庫(れいぞうこ)は、何度もドアの開け閉めをしたり、たくさんのものをつめこみすぎると、電気をたくさん使ってしまいます。また、熱いものをそのまま冷蔵庫(れいぞうこ)に入れると、温度を下げるためにたくさんの電気をつかいますので、よく冷ましてから入れましょう。
答えの解説:二酸化炭素(にさんかたんそ)は、みなさんの家庭のさまざまなところから出されています。照明・家電(かでん)製品(せいひん)から出される割合が31.5パーセントで一番多く、次に自動車(27.0パーセント)、暖房(14.6パーセント)の順で多くなっています。
答えの解説:1キロメートルを移動(いどう)するときに出される1人あたりの二酸化炭素(にさんかたんそ)の量は、自動車が191.3グラム、飛行機が112.8グラム、バスが45.4グラムと、自動車が二酸化炭素(にさんかたんそ)を一番多く出しています。
答えの解説:停車(ていしゃ)しているときはエンジンをストップしたり、必要のない荷物(にもつ)を自動車からおろすことで、燃料(ねんりょう)の消費を減らすことができます。近所に出かけるときは、歩(ある)いたり、自転車を利用しましょう。
答えの解説:テレビゲームは電気を使うので、省エネな遊びではありません。友だちと外で元気に遊びましょう。
答えの解説:お風呂に入るときは、浴そうのお湯の温度が下がらないようにすることで、お湯を温めなおすときのエネルギーを減らすことができますので、時間をあけずに続けて入ることで省エネになります。お風呂のふたを閉めることで浴そうのお湯が冷めにくくなるので、こまめにふたを閉めましょう。
答えの解説:宿題をしたりマンガを読んだりなど、他のことをしているときはテレビをつけっぱなしにしないようにしましょう。家族はなるべく同じ部屋にいると、部屋の照明の電気も使わずにすむので省エネになります。
答えの解説:家族ができるだけ同じ部屋ですごすことで照明やエアコンなどの省エネにつながります。また、ものを大切にしたり、いらないものは買わないようにすることは、ごみの減量(げんりょう)につながります。夜遅くまで起きているとテレビや照明などの電力を使うので、省エネにはつながりません。早寝早起きを心がけて生活しましょう。
答えの解説:遠くの地方でとれた野菜や果物は、トラックでお店まで運ぶときにガソリンなどの燃料がたくさん使われるので、自分が住んでいる地域(ちいき)でとれた野菜や果物をえらんだほうが省エネにつながります。また、つめかえができる商品やリサイクルできる商品を選んだり、レジ袋をもらう代わりにマイバッグを使うことでごみの量がへるので、ごみのしょりに使うエネルギーをへらすことができます。
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