『もりおかいきもの調査2025春』のお知らせ 「もりおかいきもの調査」とは? もりおかいきもの調査とは、市民のみなさまが調査員となり、市内に生息する生きものの報告をしていただく調査です。みなさまからいただいた報告は環境保全施策策定のための基礎データとなります。 身近な自然にふれあいながら、生きもの探しをしてみませんか?? みなさまの参加をお待ちしています!! 対象のいきもの ◎報告対象のいきものは次のとおりです。 種 名 : ツバメ特 徴・体長は約17cm(スズメよりやや大きい)。・背や翼、尾は黒っぽいが、光のあたり方により青く光って見えるのどは赤い。・尾は二又で細長い。子どもの尾は短い。・盛岡には4~5月頃に渡来。水田など土(泥)がある環境に生息。・人家の軒先などに泥と枯れ草で巣をつくる。 種 名 : ヒバリ特 徴・体長は約17cm(スズメよりやや大きい)。・茶色地に、黒褐色のまだら模様。頭には冠羽(長めの羽)があり、時々立てる。・3月頃から夏にかけて、草地、畑、河川敷などの草丈の低い開けた環境に生息。・草原などの上空で羽ばたきながらさえずる。・草地内の地面にお椀型の巣をつくる。 種 名 : カッコウ特 徴・体長は約35cm(ハトくらい)。・背面や翼は青灰色。腹に黒い横しま模様がある。・盛岡には5月頃に渡来。木がまばらに生えている開けた環境や林の脇等に生息。・見通しのよい木の先端や電線上でさえずる。 種 名 : フクジュソウ(フクジュソウ・ミチノクフクジュソウ)特 徴・草丈は開花初期は小さいが、約20cmまで成長。・葉には細かい切れ込みが多数ある。日が当たり暖まると明黄色の花が開く。・ミチノクフクジュソウは、萼片(花の一番外側)の長さが花弁の1/2程度と明らかに短く、フクジュソウと見分けるポイント。・フクジュソウは3~4月頃、ミチノクフクジュソウは4~5月頃に開花する。明るい落葉広葉樹林の中や林の脇等に生育。 種 名 : カタクリ特 徴・草丈は約10~15cm。・日が当たり暖まると桃紫色の花が下向きに開く。・葉は茶色や濃緑色のまだら模様がある。・4~5月頃に開花する。明るい落葉広葉樹林の中や林の脇等に生育。 投稿フォーム ◎投稿フォームから必要事項を記入のうえ、送信ボタンで投稿してください。 1.種名(必須) ツバメ ヒバリ カッコウ フクジュソウ カタクリ 2.みつけた日付(必須) 3.みつけた場所(必須) 4.みつけた時の状況・環境など(任意) 5.いきものの写真(任意)※1回の投稿につき3点まで添付可能 6.投稿した人の年代(必須) 小学生以下 中学生 10~20代 30~40代 50~60代 70代以上 送信 リセット 送信 2024春の調査結果のリンクはこちら ご利用上の注意このフォームでの送信は、入力したパソコンには残りません。個人情報保護のためSSL128bitによる暗号化処理を施したデータ送受信が行われます。