答えの解説:「中尊寺(ちゅうそんじ)」が正解です。中尊寺金色堂(ちゅうそんじこんじきどう)に安置されている藤原泰衡(ふじわらのやすひら)の首桶(くびおけ)から見つかった種を復活(ふっかつ)させた古代蓮(中尊寺ハス)を株(かぶ)分けされたものです。
答えの解説:たくさんの生き物がつながりあってくらしていることを、生物多様性といいます。生物多様性は、水や空気など私たちの生きる土台をあたえてくれたり、食料やエネルギー、衣服や医薬品など私たちのくらしにたくさんのめぐみをあたえてくれています。
答えの解説:市の花は「カキツバタ」,鳥は「セキレイ」,木は「カツラ」です。ちなみに,「あやめ・ひばり・きゃらぼく」は.平成4年に合併(がっぺい)した都南村のシンボル,「すずらん・きじ・すぎ」は平成18年に合併(がっぺい)した玉山村のシンボルです。
答えの解説:外来生物とは,もともとその地域(ちいき)にいなかったのに,人間の活動によって持ち込まれた生き物のことをいいます。外来生物は,もともとその地域(ちいき)に住んでいる生き物を食べたり,エサを横取りしてしまい,その地域(ちいき)の生態系(せいたいけい)のバランスをくずしてしまうことがあります。
答えの解説:ソメイヨシノは岩手公園,エドヒガンは盛岡地方裁判所(さいばんしょ)の石割桜が有名です。
答えの解説:岩山は340.4m、姫神山(ひめかみさん)は1,123.8m、毛無山(けなしやま)(砂子沢毛無山)は1,427.8mです。
答えの解説:盛岡市内を流れる清流には,アユもイワナも生息しています。この中で回遊魚はサケとアユですが,秋に川を遡上(そじょう)するのはサケです。
答えの解説:国指定天然記念物にも指定されている「イヌワシ」は,環境省(かんきょうしょう)が作成したレッドリスト(日本の絶滅(ぜつめつ)のおそれのある野生生物の種のリスト)において,近い将来(しょうらい)における野生での絶滅(ぜつめつ)の危険性(きけんせい)が高いものとされています。
答えの解説:ニホンツキノワグマもニホンリスも盛岡市内に生息していますが,国の特別天然記念物(とくべつてんねんきねんぶつ)に指定されているのは,ニホンカモシカです。
答えの解説:タガメとゲンゴロウは昆虫(こんちゅう)で,カワニナは巻貝(まきがい)の一種です。カワニナはホタルの幼虫のエサになります。
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